社員インタビュー

FA INTERVIEW

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INTERVIEW
ライソン FA戸塚 雅一 さん
戸塚雅一さん

時間に束縛されていた毎日から、夢と願望を現実化する日々へ。

起業がイメージしやすいライソンのビジネスモデル

ライソンに来るまでは印刷会社で営業マンをやっていました。サラリーマンであるがゆえ、時間に束縛され、自分を切り売りしている状態が苦痛でした。だけど、独立して自分で稼いで食ってく自信がなく、仕方なく仕事を続けていました。しかし、アントレ(独立開業・起業・新規事業情報誌)でライソンの募集をみて腹を括りました。私が求めていた独立の形とライソンの在り方がフィットして、起業がイメージしやすかったのです。中途採用で「成長できる」というアプローチはありますが、独立・開業で成長できるという部分にも言及されていたことも大きかった。また、金銭的な部分をみても、コンビニ等の場合、300万とか500万円の初期投資が必要となりますが、ライソンはゼロ円です。何より社長の中谷が向いている方向が私と近いと確信し、私の思いを受けとめてくれると思ったのです。

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腹落ちするまで付き合ってくれるライソンの仲間

仕事は、最初は大変でした。まず、自動車についての知識不足で苦労しました。ボンネットやバンパーはさすがに解りますけど事故車を手がけるので、車の構造やパーツの専門的な名称を必死に覚えました。一件でも成約したいので、雨の日も駆けずり回って。ただ、ライソンにはカリキュラム、メニューがあるので、それを愚直にやり続ければ絶対にFAになれる」と自分に言い聞かせて踏ん張りました。そうした甲斐もあって、3ヶ月目で基準をクリアしてFAになることができました。
ライソンでは同僚も普通の会社の同僚のような関係でもなく、仲間という感じです。会社の同僚だと、支え合っていながらも、どこかブラックボックス化させたがる部分があります。でも、ライソンの仲間は、全てを晒している。経験不足からくる実務的なことや技能的な知識など、聴けば、誠実に答えが返ってくる。納得するまで、惜しみなく教えてくれ、腹落ちするまで付き合ってくれる感じがあります。

夢・願望レベルが現実のものに見えてくる

「漠然と自分に自信がある、だけど、何をやったらいいのかわからない」という人はライソンに向いていると思います。組織の枠におさまらずに頑張りたいと思っていて、目的地を定めて走る、自分で自走できるタイプの人がいいでしょう。独立するというのは、そういうことなので。僕みたいな人が全国、津々浦々にいて、協力しあい、ネットワーク的なものが出来ればさらに面白い展開が出来るんじゃないかと。そして、仲間に夢・願望レベルでビジョンを話していると、こういう方法があるよ、とか返ってきて現実に近づいたりします。そうした夢・願望がビジネスとしてやっていけるように見えてくるのが、ライソンの魅力だと思います。

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INTERVIEW
ライソン FR松本 貴博 さん
松本貴博さん

念願の法人化が決定、全国的に広げ展開していきたい

今までにはなかった出会い、違う風景が見えてきた

ライソンに入る前には中古車の販売会社に勤めていました。乗用車、トラック、輸入車、国産車、種類を問わずいろんな車に乗り、勉強するのが好きなので車に関する事業を始めたいと思っていました。そのなかで、ライソンに決めた理由は収入に天井がないということでした。さらには、自分自身が成長できるんじゃないかという期待もありました。ただ、最初はフルコミッションという体制を体験したことがなかったので、始めて1年はしんどくて、正直、他の車屋で面接を受けてました(笑)。それでも、続けるうちに徐々に収入が安定し、とうとう法人成りすることができました。成長面でも、クライアント様や会社の社長さんとの対応など、今まではなかった出会いがあるので、違う風景が見えているなあという実感はあります。

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切るところ、責めるところ、それぞれの場面で閃くように

社長の中谷は師匠。コーチングというか「キミはこういうバッターで、バットの振り方はこうだよ」というふうに導いてくれる。「このアドバイスを差し上げるけど、それをどうするか自分次第。それをどう活かすかは自分次第だよ」という感じで。僕はどうしても、我が出てきちゃうので、自分の考えのままやってみると、数字が出ないことがありました。それで、執着していた自分の考え方を外して、中谷の言うとおりにやってると、売上げが上がることが多かったのです。他にも中谷からはいろんなアドバイスをもらったのですが、僕には思いもつかなかったような視点に驚かされました。そうするうちに、切るところ、攻めるところ、それぞれの場面で閃いた感がありました。

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ライソンはクリエイティブな取り組みを自分で作っていく環境

仕事はけっこう大変ですが、週に一度と月に一度のミーティングでの仲間との交流や、車の買い取りが出来たときのお客さんからお褒めの言葉を頂くうちに、自分が必要とされていることがわかってそれが励みになりました。そこから、次元が変わり、考え方や人への接し方が変わったのです。給料をもらって働くとか、時間を売るという感じから「時間をどう使って利益を出すか?」と考えるようになった。また、お客さんに対してもサラリーマン時代は「この人ダメ」「この人、いい」と感情に左右されて判断し、内面では蔑ろにしていました。今は、売上げを上げるためにもそうしたリミットを外し、プロとしてお客さんのためを思って接するようになりました。
ライソンはかなりやりがいある仕事だと思います。雇われるのではなく、クリエイティブな取り組みを自分で作っていく環境なので、最初は時間がかかるけど、徐々に収入がついてきます。やはり、目標がある人、漠然とでもいいから、どういう人生設計をしたいのかを持っている人が好ましいと思います。私自身は今年の2月に法人化できたので、今後は全国的に広げていきたいと考えています。

INTERVIEW
ライソン 自社工場瀬尾 昌彦 さん
瀬尾昌彦さん

ライソンの事業を支えるプロフェッショナル
メンバーとの連携で事故車を「商品」に復元

丁寧かつスピーディな仕上げで高い利益率を実現

ライソンのメンバー(FA)が買い取った車を直すのが私たちの仕事です。私は12、3年、工場長は40年以上のキャリアがあります。技術があるのは当然で、ものによってはかなり状態が悪く、動かなくなった大事故車を復元することもできます。ウチの強みは、それを丁寧かつスピーディに仕上げること。時間をかけると儲かりませんし、早く仕上げるとお客さんにも喜ばれます。直し方は百人、百通りですが、作業を簡素化して直すのが私のやり方。無駄を省いて効率的に仕上げます。同じ事故はないし、同じ潰れ方をしている車はありませんが、車種はだいたい知り尽くし、車の中も覚えているので中はどんな状態になっているかはパッとみただけでわかります。
ライソンのメンバーとはLINEなどで頻繁にコンタクトを取っています。「こういう現状車があるんですけど」という問合せに対し、まず見た目の見積もりを出し「もし、エンジンがダメであればこれくらい」というふうに10分くらいで返答。こうして、修理の費用を提示し、ライソン側の買い取り金の試算をフォローします。

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ライソンで成長するのは器がデカく、とにかく動く人

メンバーはマーケティング的な知識は豊富ですが、修理方法などもある程度、理解できたほうがいい。買い取ろうとする車を見たときに、それなりに修理方法や試算が必要となります。最初は、工場の方から見積もりを伝えていたのですが、社長の中谷からも数字にして欲しいとオーダーがあり、工賃表を作ってメンバーでも試算できるように体系化しました。
工場から見ていて、結果を出すメンバーは、自分の思っていることをズバッといえる人が多いですね。性格的に器がデカイというか、前向きで物怖じしない人のほうが、成長していると思います。頑固すぎてもだめですし。何より、よく動くことが大切です。一日、50軒とか回ったり。成果がなかなか出なくても、諦めず、打たれ強い人が売上げを上げていると思います。みなさんもメンバーになったあかつきには、バンバン車をうちに持ってきて下さい!

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